本文へスキップ

西条市ボランティアセンターは、西条市社会福祉協議会が設置し、本所を東予総合福祉センター、西条支所を総合福祉センターに置いています。

TEL. 0898-64-2600

〒799-1371 愛媛県西条市周布606-1

ボランティアスクールVOLUNTEER SCHOOL 

令和3年度ボランティアスクール

    

夏休みボランティアスクール 中学生コース

詳細ページへ →    

認知症サポーター養成講座

【講師】西条市包括支援課職員
 【内容】認知症について(講話)
    認知症クイズ
    認知症啓発ビデオ視聴
【感想】認知症サポーター養成講座

認知症についての知識がたくさん身についたのでよかったです。この知識を活かして周りの人に広めていきたいなと思いました。認知症の方が周りにいたら、やさしく接したいなと思いました。 

 僕は認知症についてはあまり知っていることがありませんでした。しかし今回の学習で、本人が一番なやんでいるということや、認知症の方への正しい対応をしっかりと学ぶことができました。今回の学習で考えたことや学んだことをみんなと共有し、認知症の方が困らない国になるように僕たちが、がんばっていこうと思います。

 認知症は、年をとると誰にでも起こってしまうことが分かりました。  ただし接し方で良くなったり進行が遅くなったりすることが分かりました。手助けをしたり、優しく笑顔で接することによって認知症の人が安心したり、笑顔になったりして生活できるようになることが分かりました。 。

 認知症は、だれにでも起こるかもしれない脳の病気ということが分かって驚きました。周りの人の支えで、認知症がよくなることがあることが分かりました。 認知症の人がいたら自然にやさしく接することが大切だということが分かりました。本人が一番不安だということを理解して接したいです。  

 私は、今日のお話を聞くまで、認知症についてほとんど知りませんでした。特に印象に残っているのは、認知症に初めに気が付くのは本人で、いちばんつらいのも本人だということです。 だからもし認知症になっている人が失敗したり困っていたりしたら、怒らずまずは笑顔で気持ちに寄り添いたいです。認知症の人も楽しく安心してくらせるようにさりげなくサポートし、暮らしやすいように自分にできることを考えて様々な工夫をしていきたいです。

 認知症になってしまった人も不安でしかたなくて、だからこそビデオのようになってしまっていると分かりました。家族が相手の心によりそって、できるだけ心配ごとを減らしてあげる、それが相手にとってもうれしいことであるし、もしかしたら症状を、遅らせることができるかもしれないので、これからそのことを意識して行動しようと思いました。

 認知症の方に自覚症状がないと思い込んでいましたが、本人が一番苦しい思いをしているということを知り、今までの自分の考えが恥ずかしくなりました。  また、症状にも様々な種類があり、治るもの、治らないものがあることに驚きました。  
 さらに、物忘れと認知症の違いについても知れたので、家族が少しおかしいなと思った時にも気付けると思うので良かったです。


 私は、本人も自覚していて本人も不安だということを初めて知りました。 だから、本人の気持ちを理解した上で優しく教えてあげようと思いました。  まずは、本人のやり方を優先してあげて、本人らしく、生活させてあげたいです。私は家族が認知症になったら日付を大きく貼ったり、どこに何があるか、紙を貼ったり、夜は、トイレの電気をつけておいてあげたいなと思いました。もし失敗しても怒らないことが大切だということが分かりました。

バナースペース

西条市ボランティアセンター

ボランティアセンター本所
 〒799-1371
 愛媛県西条市周布606-1
  TEL 0898-64-2600
  FAX 0898-64-3920
ボランティアセンター西条支所
 〒793-0041
 愛媛県西条市神拝甲324-2
  TEL 0897-53-0873
  FAX 0897-52-0234